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ソーシャルメディアを安全に使う方法

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ビジネスマン

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LINE、Facebook、twitterなど、ソーシャルメディアが当たり前のように使われるようになったことで、twitterでの炎上、ソーハラなど、ソーシャルメディアが原因で問題が大きくなるケースも増えてきました。
ソーシャルメディアを利用するにあたり、これからは「安全に使う」ことを意識することが大事であり、そのポイントをいくつか紹介したいと思います。
1.他人に見られている事を意識する
2.投稿する前に写真に何が写っているか?をもう一度確認
3.他人の投稿へも意識を配る
4.何を投稿する/しないをあらかじめ決めておく


1.他人に見られている事を意識する
ソーシャルメディアの時代は、リツイートやシェア/共有という情報をリレーする事が当たり前の時代です。あなたの投稿やツイートがあっという間に広がるのもこの情報をリレーする仕組みによるのが1つの原因です。
だからこそ、投稿が他人に見られている事を意識することで、誰に向けての投稿なのか?その投稿は誰に見られる設定になっているのか?を確認することで、防げることも。
2.投稿する前に写真に何が写っているか?をもう一度確認
ソーシャルメディアでは写真と一緒に投稿することも、その写真に何が写っているのか?確認していますか??
特に、イベントやパーティーなどいろんな人がいる場所での撮影では、背景に誰が写っているか?も確認しておくこと。後からクレームが来る場合も。
また、撮った写真のアップする日時も気をつけましょう。ソーシャルメディアでは、人によっては写真をアップした時点が、その写真を撮った時と思い込む人もいます。それによる勘違い、誤解になるケースもあります。
3.他人の投稿へも意識を配る
誰でも簡単に情報発信できるのがソーシャルメディアです。
自分の投稿だけでなく、他人の投稿から「あなたの情報」が漏れるのもソーシャルメディアでもあるのです。
だからこそ、他人の投稿に入ってもいいのか?だめなのか?を意識することも安全に使う為には考えておくこと重要です。
4.何を投稿する/しないをあらかじめ決めておく
なんでも投稿すれば良いのが?ソーシャルメディアではありません。投稿したものが残るものソーシャルメディア。
今日、今だけが良ければ良いと考えるのではく、それが後でどうなるのか?も考えることも必要です。
「投稿しない。」という作業もソーシャルメディアの活用ポイントです。
ソーシャルメディアをやらないことが、ソーシャルメディアを安全に使う方法ではありません。
その理由は、周りの人が使っていたら、あなたの情報はそこから発信されているからです。
だからこそ、ソーシャルメディアの使い方を覚えて、あなた自身の味方に付ける使い方を見つけておくことがこれからの時代には大事なことではないでしょうか。

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