応援と感謝

PDCAの罠。さらに飛躍する為に・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
PDCAの罠。さらに飛躍する為に・・・

PDCAの罠。さらに飛躍する為に・・・
みなさんも、PDCAという言葉を良く聞かれるかもしれません。
また、使っているという人も多いと思います。

PDCAとは・・・
PDCAとは、P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)という事業活動の「計画」「実施」「監視」「改善」サイクルを表しています。
*出典)http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/i_010.html

PDCAは、事業やビジネスを飛躍させる上で本当に重要なことですが、これをやる前にあることを準備しておくとよい。というモノがあります。
それが出来ている/出来ていないでは、このPDCAの内容に大きく影響すると思います。

その準備しておく事とは・・・・
Dの数をいくつやるか?を決めておく事。
自分も含めて思うことですが、うまくいかないと思う時ほど、
・Dの数が少ない
ということがあります。
天才と呼ばれるイチロー選手でも打率は4割を超えることはありません。
10回バッターボックに立って4回ヒット打てないのです。
でも天才と呼ばれる所以は、
・何回バッターボックスに立っているか?
という、シーズンを通した総数があるからではないでしょうか?
総数、つまり母数があることで、すごいのか?すごくないのか?が分かるようになります。
・メールマガジンの反応
・ツイッターの反応
・フェイスブックの反応
どれも同じだと思いませんか?
1度や2度のテストでどうこうというより、まずは知られる仕組みがあるか?どうか?なのです。
知られるためには、Dの回数を何回すれば、チェックするに至るようになるか?を考えておくことが、PDCAをおこなう意味も出てきます。
・質の高い内容
・つながりの質を高くする
・顧客化、創造
なども当然重要な事柄ですが、そこにいたるには、
・あなたが相手から認知される
ことがあってこそ、次のステップへ上がることができます。
PDCAをする前に、Dの数について考え用意することが、
さらにあなたを飛躍させるのではないでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*