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【口コミを任せない仕組み】ソーシャルメディアとクチコミ

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写真を撮る

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クチコミを任せない。仕組み
クチコミの問題点は、どういう風に書き込まれるか?という「質」も問題になります。自分が書いて欲しいような内容が書かれれば良いのですが、そういう場合じゃないこともありませんか?
クチコミというと、あなたではない周りの人やお客様がやってくれるものと考え「クチコミは、自然に産まれるもの」口コミは全てがすべて勝手にやってくれるものではなさそうです。
よくよく考えてみると、クチコミといっても必ずしも、あなたが考えたようなクチコミになる場合ばかりではなく「そうじゃないけど・・・」と感じるクチコミとはいえないクチコミも。
また、自発的なクチコミだけじゃないこともあります。こちらからの問いかけに「参加」して口コミしてくれる人が書いたものものクチコミでもあるんですよね。

お客様にクチコミを気付いてもらう為の行動
あなたのクチコミに参加してもらうためには、自発的なお客様の行動だけでなく「クチコミすることをお客様に気付いてもらうこと」が必要な場合があります。
・一緒に写真いかがですか?
・お客様の声いただけませんか?
こういう一言で、ソーシャルメディアに写真をアップした経験ありませんか?
また、反対もあります。
お昼ご飯を写真に撮って「Facebook、twitter、Google+にアップしよう」と考えていたのに、先に食べちゃって、写真アップを諦めた。ということ。ありませんか?
マスメディアだったら、もう1回同じ商品をオーダーする所ですが、ソーシャルメディアの場合は諦めて終わりです。
だからこそ「写真撮るの忘れないでね!」という一言があるだけで、写真アップの確率が上がります。
このように考えれば、スマホやパソコン上でのやり取りだけでなく、リアルな場で何と声をかけるか?という部分(お客様がクチコミに参加する仕事)が大事になります。
お客様にクチコミされる為の「お客様を巻き込みするための仕事」、あなたは何をすべきか考えているでしょうか?
良い情報発信(クチコミ)は、お客様に任せる、発信してもらう為の仕組み考えてみてはいかがでしょうか。

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