SNSを使ってビジネス活用するのに、日曜日や祝日にもやらないといけないの?
SNS利用者の多くはスマホ、四六時中/街中でも使っているわけだから、日曜日や祝日にやるのも大事だよね。
でも、会社は休みだよ。仕事休みの日までSNSをやらないといけないのって大変だよ。
そうだよね。そこで大事なのが「目星」を付けることが、重要なんだよ。
そもそも休みの日にSNSをやるべきなのか?
SNSを使ってビジネス活用する。
ビジネスをサポートするためにSNSを使うわけですが、そもそも休みの日にSNSをする必要があるのか?
休みの日にSNSをする理由
を考えてみよう。
SNSアカウントの目的を確認しよう
そのSNSのアカウントは、何をするべきアカウントなのでしょうか?
- 会社の公式SNSアカウント
- イベント用のSNSアカウント
- 商品/特定サービスのSNSアカウント
など、そのSNSのアカウントの目的をはっきりさせることで、そもそも休みの日にまでSNSをしないといけないものなのか?をハッキリさせることができます。
会社自体が休みなのに、SNSは情報発信したりすると、お客様が会社が今日やってるって間違っちゃう可能性ありますよね。
担当者が休みだけじゃなくて、そもそものSNSアカウントの使い方〜スケジュールが決めてあれば、それに合わせて利用すると良い。
担当者が休みの日にSNSをする理由
SNSアカウントの目的がはっきりしたら、次に考えるのが、担当者が休みの日にSNSをするかどうか?
色々なビジネスがあるので、祝日や日曜日が休みである。という定義はできない。
そこで考えたいのが、担当者が休みの日とSNSを利用する日がどのくらい重複するのか?
何度も重複するのであれば、担当者の休みの日を変更することで対応できるかもしれません。
早朝や深夜の投稿をしないといけない。
この日だけ担当者の休みと被ってしまう。
という場合も考えることができます。
最近のSNSは、予約機能(スケジュール投稿)が可能なものもあります。予約機能を使うことで、カバーすることもできます。
ただし、投稿する内容に気を付ける必要があります。
一方的な告知であれば良いのですが、コメントなどの反応がありそうな内容であれば、投稿した内容に返答することが求められる可能性があるので注意です。
ベストなのは、担当者が休みの日に投稿しなくても、良いシフトを作ることが大事です。
担当者が疲れないSNSの情報発信を考えよう
SNSを使う理由は、
- 売り上げアップ
- 集客
- ブランディング
- 広告
などなど、本業をサポートする為の利用です。
SNSというメディアは、スマートフォンでの利用が中心となっています。利用者とスマホは、四六時中/ 肌身離さず常に一緒にいるという状態です。
また、SNSを利用する目的を達成するには、担当者が休みであるかどうかも重要ですが、発信するべきタイミングに発信することも求められます。
しかし、担当者が必ず発信することができるかと言えば、色々な理由でイレギュラーなことが発生する可能性を考えれば、
必ず発信できると言えない。
となるだろう。
その様な中でSNSをやらされていたら、担当者は疲れてしまうだけ。そこでSNSの担当者は複数人でやることをオススメする。
複数人でやれば、休みの日にする/しない。という問題は発生しなくなる。
SNS担当者を複数人ができない場合
SNSの担当者を複数人にしたいけど、それが無理な場合もあるだろう。
その場合は、SNSアカウントの使い方に目星=ルールを作ることをお勧めする。
ルールはいつでも変更可能だ。
しかし、いつも例外を作ることになれば、それはルールではありません。
ルール変更は、定期的に見直す際に変更する様にすることで、SNSアカウント運用にある程度の強制力を持たせて、例外はできるだけ作らない様にして欲しい。
SNSのビジネス活用で一番やってはいけないのが、途中でやめること。運用に疲れてしまって、やめることほどもったいないことは無い。
本業をうまく活かすために、SNSをやるのであれば、長期にコツコツと情報発信できる様にすること。
その為のルールづくりをしてください。
まとめ
SNSでモノを買う、SNSが消費活動のキッカケを作る時代になってきました。
商売/ビジネスをする上で、SNSを使うことが当たり前の時代になってきたからこそ、
SNSを継続して使い続ける仕組み
を、手に入れることが「SNSのビジネス活用が成功する」1つの答えではないでしょうか。
売れるSNS活用方法は、●●するだけだった。
SNSの悩み「●●だけで簡単に解決すること」ができます。
その答えは、
SNS上からお手本となる投稿を先に見つけること。
それがSNSをうまく活用するポイントです。
詳しく知りたい方は、SNSライターページをお読みください。