「SNSを一生懸命使って活用しようとしているのに!どうして、SNSで遊んでると思われてしまうの・・・」
「どうして、投稿した内容にあんなことを書き込んで来るのか分からない・・・」
「SNSはリアルと別として使っているのに、どうしてSNSへ個人情報を書き込んで来るの・・・」
「あの人に読まれてる。」って思うと怖くてSNSが使えない。
同じ興味のある人達や共感できる人達との繋がりを構築する。または、あなたのビジネス活用の一つとしてSNSを運用し結果を出す使い方をしてみたり〜それがなぜ、いつの間にか「SNSは苦痛」「楽しくない」と思うようになってしまったのでしょうか?
- SNSを複数運用していませんか?
- スマホから使っていますか?
- SNSを利用する時間はいつですか?
- 公私混同してませんか?
TwitterやFacebook、そしてInstagramなど、複数のSNSを一人で運用していることで、本来力を入れるべき本業が空回りしてしまっていることがあります。
そして、最近のSNSはスマホを使って、いつでもどこからでも情報発信できる利便性がある一方、公私混同=あなたのプライベートがプライベートでなくなる。という使い方を知らない間にしてしまう問題点があります。
プライベートの人間関係とビジネス(仕事)での人間関係が、SNS上でごちゃごちゃになっていませんか?
SNS上での公私混同が、SNSが使いづらい、窮屈に感じてしまう一つの理由なのかもしれません。
また、ビジネス活用としての結果が出したいのに、周りからSNSで遊んでいると思われてしまっている。というイメージを持たれしまっている。
それらが結果として、あなたが「SNSをやめたい」「疲れた」「続けられない」「辛い」と思うようになってしまったのかもしれません。
実は「SNSをやめたい」と思うのは、あなただけではありません。
誰しもが感じる普通の感情ですので安心してくださいね。
人間関係でSNSを辞めたい人に読んでほしい話
家族や友達という繋がりかもしれませんし、ビジネスパートナーや上司、クライアントとの繋がりかもしれません。
企業/お店の中の人のファンや商品のヘビーユーザーといった関係の繋がりという場合もあります。
SNSは人と人との繋がりで成り立っているサービスといっても良いでしょう。そして、人と人との繋がりである以上、投稿した内容/された内容によって、嬉しくもなる場合もあれば、反対に悲しいと感じる場面にも遭遇します。
SNSを使えば使うほど、それらの場面に遭遇する可能性も増えることから、SNSによって
人間関係が疲れてしまう
消耗/ストレスを感じてしまう。
ことは、誰にでも普通にあることなのです。あなただけが特別そう感じる訳ではありません。
誰と繋がる為のSNS
誰とでもつながるSNSの活用方法は、あなたにとっても
つながっている相手にとっても
マイナスになる使い方になってしまう可能性が高いと考えて良いでしょう。その理由は、あなたの立ち位置がつながった人にとってバラバラになっているからです。
家族/友人
趣味の友達
ネット上の知り合い
会社員/経営者
中の人
などなど、SNS上のあなたの立場は色々。あなた自身が使い分けているつもりでも、他の人から見ればそうではないように見られている可能性もあります。
「どうして、投稿した内容にあんなことを書き込んで来るのか分からない・・・」
と感じているのであれば、その理由はコレかもしれません。
あなたが投稿したい内容を投稿するのではなく、そのつながっている人に「どんな投稿が喜ばれるのか?」を考えてみること。
当たり前のことですが、全ての人に喜ばれる投稿は難しい。
だから、誰とつながるかを意識した使い方でSNSの繋がり「人間関係」を見直してみるのも一つではないでしょうか?
単純接触効果が関係している?
単純接触効果、ザイアンスの法則といわれる考え方があります。単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。SNSでつながっている相手も人間です。SNSで接触頻度が高くなればなるほど、あなたの印象は強くなります。
ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる。 引用:ウィキペディア
もしその人があなたのことを、
趣味の友達
という位置付けあれば、あなたは「趣味の友達」としての位置付けでSNSで関係性で接してくるでしょう。
そのような投稿のやりとりが、SNS上のつながっている人たちに多く見られるようになれば、
「SNSを一生懸命使って活用しようとしているのに!どうして、SNSで遊んでると思われてしまうの・・・」
と、あなたが感じてしまうという結果になってしまっているのかもしれません。
SNS上のあなたの印象(キャラクター) は接触頻度の高いもので決まっていて、あなた自身が決めているわけではない。という見方もできます。
人間関係でSNSを辞めたい理由の対処法
誰とSNSをしているのか?接触頻度が多い人は誰なのか?
を書き出して、SNS上でつながっている人たちが
「あなたを何者として見ているのか?」を再確認してみませんか?
あなたがSNS上で何者として見られているのか?を見つければ、
「SNSはリアルと別として使っているのに、どうしてSNSへ個人情報を書き込んで来るの・・・」
「あの人に読まれてる。」って思うと怖くてSNSが使えない。
と思われない使い方(SNS上の人間関係を構築)をすれば良いだけ。
色々な立場で利用しているSNSを、あなた自身がどのように使いたいのかを今一度見直してみることで、人間関係からSNSを辞めたいと思う理由がわかるようになるかもしれません。
結果が出ないと悩んでいる人に読んでほしい話
人間関係だけがSNSが辞めたくなる理由だけでありません。
商品をSNSで注目させたい
SNSを使ってビジネスを拡大したい
集客目的でSNSを利用する
など、SNSを使って結果を出したいと思って利用しても、思ったようにならずに悩んだり、どうしたら良いかわからず手付かずになって投稿できない=辞めてしまっている人も多いはず。
なぜ結果が出ない/出せないのでしょうか?
まずは、欲しい結果を見直してみよう
結果を出すためには、何をするためにSNSを使うのか?を明確にする必要があります。ここで大事なことは、SNSでやるべき事柄とピンポイントで向き合う事
大事な事なのでもう一度「ピンポイントで向き合う」こと。例えば、SNSで集客したいのであれば、どんなお客様を集客したいのか?を具体的に、超具体的にイメージしてみましょう。
あなたの欲しい結果を具体的に書き出して、そのような結果が出るような投稿や情報発信が、あなたのSNSに正しく反映されているかどうか?をチェックしてみると、なぜ結果が出ない。その理由が見つけられるかもしれません。
SNSは答えから書く
SNSのユーザーの多くは、スマホで情報をチェックしています。スマホは隙間時間で使われることが多く、短い時間で何度もチェックして閲覧される傾向にあります。また、画面はパソコンと比べて小さい為、一度に表示する情報量が少ないというのもスマホ時代の特徴です。
スマホ時代のこれらの特徴から
答えを先に見せる
という情報発信が、結果が出る投稿の方法の一つ。シンプルに答えを伝えることで、結果を生み出す可能性が高くなるのです。
結果が出なくてSNSを辞めたい理由の対処法
結果が出ないのは、なぜ?その理由はあなたが、
オリジナルの見せ方/情報発信の仕方
に、こだわっているからかももしれません。
結果が出るSNSの一番簡単な使い方は、あなたが購入した事ある商品やサービスのSNSの投稿をマネすることです。
あなたがSNSを通して購入したモノなら、どうして購入したのか?その人の気持ちも分かっているはず。
下手にオリジナルを作るのではなく、SNSで既に結果を出している人の投稿を真似る事が、SNSで結果が出せる対処法といえるでしょう。
SNSがプレッシャーになる人に読んで欲しい話
SNSへの投稿がプレッシャーに感じて投稿できない。やりたくない。という人もいらっしゃると思います。そのプレッシャーはどこからくるのでしょうか?
もしかすると上司から?失敗できないという仕事のプレッシャーから、どんな投稿をすれば良いの変わらない。という場合もあるかもしれません。また、友達や第三者の投稿との比較で自己否定からのプレッシャーかもしれませんね。
単なる思い込みかもしれない話
プレッシャーを感じるのは、あなたがそう思うから。もしかするとあなた自身が勝手に思い込んでしまっているだけかもしれません。自分に自信がない時ほど、周りの人がよく見えてしまう事などよくある話です。そういう時は、別のことをしてみてはいかがでしょうか?
別のことと言っても、さらなる情報収集をしてみたり、今までのデータを見直してみたり、目的設定を確認するなどすることで、考え違いだったり思い込みで物事を決めつけていたことに気づくかもしれません。
慌てることほど時間と労力の無駄。プレッシャーを感じる時ほど、ゆっくりじっくり、一歩づつ。
SNSがプレッシャーになる人の対処法
私は失敗したことがない。エジソンの名言にもあるように、上手くいかない事がある方が普通であるといえるでしょう。ではどうするか?
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
いきなり大きな博打を打たない。
小さく試してみる事で、失敗してもリカバリーできる状態を作っておくと、大きなミスをしなくて済むことになります。
やるべきことを細分化して、小さい結果を出すことを提案していくようにすれば、プレッシャーを軽減できるのではないでしょうか。
まとめ
辞めたい理由は人それぞれ。みんな同じではありませんが、あなただけが「SNSを辞めたい」と思っている訳ではない。ということを知っていただけましたでしょうか。
そして、その理由もSNS上の特異な問題というよりも、私たちの日常生活の中にある問題とさほど変わらないのです。
SNSの繋がりはネット上だけではなく、日常生活でもつながっている場合があります。だからこそ、ただ辞めたら済まない場合もあるからこそ、どのようにSNSを使うべきなのか?を見直してみる事で、あなたに合ったSNSの使い方を見つけて欲しいと思います。
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SNS上からお手本となる投稿を先に見つけること。
それがSNSをうまく活用するポイントです。
詳しく知りたい方は、SNSライターページをお読みください。
辞めたい時、ストレスを感じる事は、誰にでもあるもの。
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