どうしよう〜SNS担当者に抜擢された!!!
今の時代SNSを使うのは当たり前、若いからSNSの使い方知ってそうだから、あなたやってね〜なんて会社のSNSのアカウントを任される。
- ビジネスとして使うなんて分からないよ!
- 何をして良いかわからない〜〜
- 何から手を付けていいかわからない。
- そもそも、何を質問すれば良いかも分からない。
SNS担当者に抜擢されて、最初に思う事ってこんな感じではないでしょうか?
そこで、SNS担当者に抜擢された時、チェックするべき5つのポイントがあるので、それを今回ご紹介します。
1.何をするためのSNSアカウントなのか?
SNS担当者にまず考えて欲しいのは、
- SNSのアカウントを使って何をする?
- どんな結果を求められているのか?
目的を把握すること。
- フォロワーを増やすこと
- 会社のブランディング
- 商品を販売することなのか?
- 集客することなのか?
目的が分かれば、SNS上でやるべきことが具体的に見つけられるのではないでしょうか?
2.運用マニュアルをチェック/作成
目的が分かっても、結果がすぐに出るとは限りません。結果が出るためには何をしなければならないのか?を考えてみよう。
闇雲にSNSで情報発信しても疲れるだけ。
結果が出るまでの流れ、フローチャートを書いてみることで、SNSアカウントの現状を理解し、今やるべきことは何か?を知ること。
大事なことは目星をつけること。
やるべきことを先に書き出して、運用マニュアルと照らし合わせてやるべきことを具体化する。
もし、運用マニュアルがなければ、自分で作ってしまうのもアリです。
3.ライバルとなるSNSアカウントを見つける
実際にどんな投稿をすれば良いのか?
それを見つける一番簡単な方法は、ライバルを見つけること。ただし、ライバルは同業者から探すのがお勧め。
ライバルの過去の投稿をチェックし、どのようにうまく使えているのか、傾向を知ることができます。
SNSのアカウントが見つけられない場合は、
- ブログ
- メルマガ
といった別媒体から、例となる情報発信内容を探してくるのもアリです。
一人でSNSをして疲れてしまわないように、ライバルのSNSを定期的にチェックして、あなたのSNSアカウントをアップデートしましょう。
4.ネタは現場(リアル)、画面の上じゃない。
SNSはスマホやパソコンでするものですが、SNSをうまく活用するためには、現場(リアル)を大切にすることが重要です。
SNSで繋がるフォロワーやお客様は、画面の上だけのやりとりを求めているだけではありません。
現場での一コマ/出来事が、SNSがさらに盛り上がることに繋がって行くこともよくあることです。
5.情報発信は担当者だけじゃない。
SNSで検索してみよう。
- 会社名
- 商品名
- サービス名
など、一度自社のモノを検索してみよう。そこで発見できるのは、担当者だけが発信しているのではなく、お客様や関係者が投稿しているを発見する場合があります。
SNSの情報発信は、担当者だけではなくお客様が発信者になる場合もあるのです。
お客様に投稿されているイメージを持っていますか?
それは、SNSアカウントの運用イメージと合っていますか?
一度SNS上の自社イメージを確認してみることも重要です。
まとめ:SNSをすることがゴールではない。
売上アップを狙う。
集客アップをする。
可能性を広げる。
チャンスを広げる。
あなたのビジネスを広げるために、SNSを使うというのが本当にするべきことなのです。
売れるSNS活用方法は、●●するだけだった。
SNSの悩み「●●だけで簡単に解決すること」ができます。
その答えは、
SNS上からお手本となる投稿を先に見つけること。
それがSNSをうまく活用するポイントです。
詳しく知りたい方は、SNSライターページをお読みください。