実践者の声

従来ではあり得なかった「営業力」を手に入れた 〜 応援と感謝「実践者の声」〜 CREATEGO 竹国 照顕

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
CREATEGO 竹国 照顕

CREATEGO 竹国 照顕
ラブレターを届ける為の「道具」が変わった。
気持ちを伝える道具としてのSNS。成功の手順と大切な生き方。
20年と長く情報を伝える仕事。広告の仕事に関わってきました。大手企業から町の美容院まで幅広く「メッセージ」を広く伝える仕事を実践して来た訳ですが、この数年で劇的に情報伝達を取り巻く環境が変わってしまったと感じていました。
そんな中、ノブ横地さんに出会った。彼は僕とは違う視点で、情報伝達環境を高い視点から俯瞰視している人だと分かり、これはもっと話を聞きたい。「既存の概念を突破する糸口を掴める気がする」 そう思ったんですね。
広告の世界では、よく「ラブレター」の良し悪しで、情報の伝わり方が左右すると例えられます。大好きな異性に、自分の気持ちを伝える為にラブレターを書く時。一生懸命に自分の思いを知ってほしいと、思いの全てを込めて書き綴るものです。
そして、「受けってもらえたら」成否は別にしても「気持ちは伝わる」ものです。

この「ラブレター」は、コンテンツ(内容)の話です。
それが、2010年頃から、折角頑張って書いたラブレターが相手に受けってもらえなくなった。なぜだろう…と思ってたら、相手が居ない場所に送り続けていたって事に。
相手がいる場所が変わってしまった。SNSは人間関係における「時間」と「距離」を超え、無縁であった人々との、出会いから親しくなるまでの時間が短縮化しました。
そこで私は「Facebookを発信装置」「Blogは作品集」 と位置づけ、意識的に使い分けながらSNSの運用を開始しました。
その間ノブ横地さんとの出会いもあり、さらに進化的な運用方法となります。
結果どうなったか…
● 撮影の仕事が増えました。
● カメラメーカーの方とのご縁もありました。
● 第一線で活躍される写真家さんとの出逢いがありました。
● 写真教室の生徒さんが増えました。
● デザインや広告の仕事の受注も増えました。
● 講演会で登壇する事もありました。
● 写真講師として呼ばれました。
● 写真好きの友達が沢山沢山増えました。
自分の活動や考えを知ってくれる。そして、共感してくれる。
共感エンジンと呼ばれる現象が加速度的に働き始める。
そうした背景に、私の人柄やスキルを気に入ってくれた方からオファーが来る。逆に、気になる方にオファーを掛けて承諾してもらえる。人間関係が円滑に維持され続ける事で、従来ではあり得なかった「営業力」を手に入れたのです。
CREATEGO[ クレアテゴ ]
竹国 照顕(Teruaki Takekuni)
広島県尾道市在住
写真家・写真講師・グラフィックデザイナー・ウェブデザイナー・アートディレクター
Facebook : https://www.facebook.com/teruaki.takekuni
Blog : http://photolog-creatego.jp/
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*