ソーシャルメディアはつながり。
何十回、何百回。と聞いている。
では誰とのつながりだろうか?
友達?
家族?
仕事仲間?
それとも??
いろいろなつながりがある。
人によっていろいろなつながりがある。
今回、SNSで支援物資が届かないことを知らせたり、営業しているスーパーや配給している場所を拡散し、SNS利用者はすぐに行動ができたのですが、SNSを利用していない人や年配の人は情報が入るのが遅くなり、ここで情報格差が生まれました。
東日本大震災の時は、その格差をなくすために早急に臨時のFMが開設されラジオで細かい情報が発表されていました。被害の大きかった益城町も早急にFMを開設して情報を流しているそうです。
引用:熊本地震、SNS活躍したけど…課題は高齢者世代への情報伝達
つながり、それは人それぞれ。
つながれる人もいれば
つながれない人もいる。
使ってない人にどうやってつながるか?
できないことを相手に求めるのではなく、
それぞれに合わせたつながり方をすることも重要だ。
ソーシャルメディアとは、こういうつながりを生み出していることも事実としてあるのだ。
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。