ソーシャルメディアには投稿する記事。
それはどういう価値を持っているのか?
投稿の価値を考えてみたことはありますか?
いろいろな人がいろいろな内容の投稿をする。
それは人によっては価値があり
またそれは人によっては価値がないかもしれない。
投稿の価値を意識しよう。
ベリタステクノロジーズは5月13日、企業がどんなデータを保管しているのかを調べたレポート「データバーグレポート」の内容を紹介した。同社が第三者機関に委託して作成したレポートで、22カ国2250人(日本人は約100人)のIT意志決定者を対象に調べた。
調査結果のハイライトはこうだ(図1)。日本企業が保有するデータのうち価値のある“クリーンデータ”は12%しかない。残りは、価値がないと分かっている“ROTデータ”(Redundant、Obsolete、Trivial=冗長、陳腐、無駄)が33%で、価値があるかないか分からない未分類の“ダークデータ”が52%だ。
引用:「ストレージは無限で無料」ではない–価値のないデータの保管に年間7840万円
今回の記事では、日本企業が保有するデータの33%が価値がなく。価値があるかないか分からないデータが52%。という。
私たちもfacebookやツイッターなどのSNSに投稿しているデータがある。
そしてそれらは溜まっていく一方だ。
それらの過去に投稿したデータの価値はあるのかないのか?
運営会社には価値のあるデータでも、
あなた自身はそれに価値を感じているのか?
暇だから投稿する。
それではもったいない。
タイミングが合えば、
大きな価値を持つ投稿になるかもしれないのだ。
そして、SNSのつながりから何が価値のある投稿なのかを考えること
SNSを活用しようと大事な時間を使うのなら
投稿の価値を考えることも大事なことなのです。
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。