電子メールはソーシャルメディアよりも
歴史のあるコミュニケーションメディア。
電子メールも始めの頃は使い勝手が良かったツールだった。
それが、メーリングリスト
そしてメルマガの登場
さまざまな電子メールのサービスが開始され、
私たちの受信箱が膨れ上がるようになった。
使い分けをするようになった
電子メールの流れを考えてみると、
スパムメールというものが出てくることによって
ある変化が出てくる。
それは、迷惑メールフォルダだ。
それは、不要なメールを選別するようになった。
それまでは、受信箱やフォルダ分けなど、
メールを受け取ることが前提だった。
しかし、不要なメールという位置付けをするようになった。
そして、メールからPCを感染させる
ウィルスが添付されたメールも送られるようになった。
それにより、ウィルスが検知されたメールを
強制的に削除するという機能も付いた。
同じコミュニケーションツールとしての、
ソーシャルメディアはどうだろうか?
デマが拡散されたり
おかしなURLが共有されたり
アカウントが乗っ取られたり
電子メールと同じ歴史を辿っているようにも感じる。
そうであれば、つながるだけではなく、
何とつながるのか?を選択する時代になってきているのかもしれない。
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。
つながらない技術