SNSは連携という仕組みがあって
情報をリレーできる方法があります。
そうやって情報をリレーして拡散する情報のつながりは
SNSの運営会社やシステムをを超えて
つながっていきます。
いろいろな形でつながるはSNSは
実はつながっていない部分もある。
それぞれに干渉しない運営方法
Facebook自体を使っていないときでさえ、スマートフォンで「Instagram」と「Messenger」はチェックしていた。どちらもFacebookが所有するアプリだ。
引用:Facebookが「非Facebook」製品で狙うユーザーの取り込み–開発者会議「F8」は間もなく
facebook社はfacebookだけを運営しているわけではない。
Instagram
Wechat
も、facebook社の傘下にあるSNSである。
Facebook社のマーク・ザッカーバーグCEOは、Instagramは今後も独立したブランドとして展開していくという方針を明らかにした。
引用:CEOの収益は4億ドル:FacebookのInstagram買収で
そして記事からもわかるように、
買収後もfacebookに吸収するのではなく、
独立したブランドで展開させている。
twitter社も似ている。
6秒動画のvine
ライブ動画のPeriscope
なども同様に、
独立して運営されている。
競合リスクを無くす、という理由だけでなく
他にもいろいろな意味があるだろう、。
そして、買収後のInstagramの活躍を見れば、
それが結果的にどうだったか?わかるだろう。
つながりというのは、
すべてがつながるということではない。
つながる部分もあれば
つながらない部分もある。
それを認めること=つながるバランスを考えてみよう。
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。