参加出来ない旨の投稿をするよりも、そのイベントの告知のシェアをして集客のお手伝いをしている人を見ました。
この行動って素敵な投稿だと思いませんか?
いろいろな理由でイベントに参加できない。参加しようと計画していたのに出来なくなってしまった。などそういう場合はあるわけで、それを否定しようとは思いません。
三方よしのFacebookの使い方
それを真面目に投稿するよりも、そのイベントの告知をして応援するという使い方をすれば、企画した主催者の人にも喜ばれるでしょうし、その応援告知によってイベントに参加することができる人にも感謝されます。そしてなにより、既に参加されている人にも新たな出会いのチャンスを提供できるかもしれないわけですから、これぞ三方よしの使い方ではないでしょうか。
この応援する投稿は「自分の情報」ではありませんが、応援された人からは「応援したあなたのこと」を意識してくれるようになります。
良い情報を自ら発信するだけが、人から見つけてもらったり/認めてもらうだけでなく、周りの人をよく見ることも人から自分を見つけてもらえる/認めてもらう方法の1つです。
あなたの応援に「ありがとう」と言われる応援をして欲しいと思います。また、応援された人は「ありがとう」とできるだけ言えるようにしてください。といつも話しています。
応援しても無視されたらつまらない。
当たり前のことですが、応援しても反応がなければつまらないですよね。反対に「ありがとう」と感謝されると次も応援してみよう。と思いませんか。
無視される応援はやめるためには、自分の投稿を見直してみる必要があります。
あなたの周りのFacebookユーザーが楽しくなればなるほど、Facebookユーザーが周りに沢山現れるようになり、反対になればFacebookユーザーが少なくなり、どれだけ頑張っても情報は流れません。
そのまま自分の都合を書くだけでなく、主催者/参加している人を考えた「応援する投稿」をすることで、あなたの周りのユーザーがもっとFacebookを楽しめるように考えてみるのも大事ではないでしょうか。
Facebookだけではなく、Google+やTwitter、LINEなどの他のソーシャルメディアでも当てはまることだと思います。ぜひご活用ください!
応援と感謝