SNSの使い方

担当者悩む必要なし、どのSNSやっても同じ、違いはないかもしれない。その理由とは?

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色々なSNS、複数のSNSをするのが大変だと思っているユーザーや、SNS担当者は多いかもしれない。

しかし、そのような考え方は全く必要ないかもしれない。

SNSは複数する必要はない。その理由1

既に多くのSNS利用者は複数のSNSを使っている場合が多い。

また、ユーザーは、シェアやリツイート、DMなどの機能を使いこなし、情報の共有を友達としている。

そこから、企業側が色々なSNSを発信しなくても、ユーザー側が勝手にフォローしてくれる可能性がある。

そう考えれば、SNSのアカウントを複数持って色々することよりも、どのSNSを使ってどんな情報を発信するのか?を考える方が重要であると考えることができる。

SNSは複数する必要はない。その理由2

マスメディアもSNSから情報収集をしているから。

ツイッターなどをみていると、バズった記事にマスメディアからの取材要請のコメントが付いていたりするのを最近多く見る。

今まではプレスリリースなどを利用しながら、マスメディアへの取材要請をする必要があったが、現在は反対にSNSがキッカケで取材されると考えれば、これも色々なSNSを利用するよりも、バズるための情報発信の仕組みを作ることの方が重要だ。

SNSは複数する必要はない。その理由3

SNSはマスメディアではありません。

ソーシャルメディアなのです。

SNSの情報発信はマスメディアのようなマスという大衆を相手にするメディアではないから、ソーシャルメディアという名称になっています。

ソーシャルメディアとは、本来情報の受信者であった大衆もまた情報発信する側になって情報が拡散、リレーしていくメディアである。

複数のSNSをしなくても、

勝手に広がっていくのがSNSです。

極論言えばSNSをしなくても、情報発信するユーザーがいれば、SNS上へ情報が勝手に発信されていく。

ここで大事なことは、正しい情報がSNSに流れる仕組みを作ることが大事であると考えることができます。

SNSは複数する必要はない。その理由4

複数のアカウントを持った方が良い理由もあります。

それが偽物対策です。

商標のようなもので、 SNSのIDがそれに該当します。

有名になればなるほど、よく似たIDを使った偽物が現れたり、そのアカウントから嘘の情報が発信されたりする可能性があります。

有名な企業やライバルが多い人などは、アカウントをマネされる可能性があることから、利用はしないが「アカウントだけは作っておく」という使い方です。

SNSは複数する必要はない。その理由5

SNSは流行り廃りがある。

ツイッターやfacebook/instagram、LINEなどなど、実はSNSはこれ以外にもいっぱいあります。

その中で淘汰されていくSNSもあり、 なくなるSNSサービスもあります。

また、SNSはホームページやブログなどのオウンドメディアではありません。SNSにアップしたデータは全てが保存されることを保証されていません。

大事なデータはオウンドメディア置いておくべきであり、SNSという第三者の運営する場所に情報をおく場所ではありません。

オウンドメディアとの連携する仕組みなどを考えた上で、どんなSNSを使った方が良いのか?を考えるべきではないでしょうか?

まとめ、SNSは複数する必要はない。

SNSを使ったビジネスは、年々パイが広がってきています。いわゆるブルーオーシャン状態です。

だからと言って、なんでもすれば良い。というものではありません。現状を理解した上でどのように使うか?が必要です。

SNSをすることが本業ではありません。


売上アップを狙う。
集客アップをする。
可能性を広げる。
チャンスを広げる。

あなたのビジネスを広げるために、SNSを使うというのが本当にするべきことなのです。


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それがSNSをうまく活用するポイントです。

詳しく知りたい方は、SNSライターページをお読みください。

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