SNS担当者

異常事態(新型コロナウイルス)、非日常のSNSビジネス活用

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何をSNSに投稿すれば良いのか?分からないという人へ

新型コロナウイルス感染症(COVIT-19)

今、日常が非日常の状態になっており、SNSの利用についてどのように使って良いのか?がわからない。という人/担当者/会社(中の人)から質問を多く受けます。

そこで、このような場合どのように使うべきなのか?

自分の具体的にお客様をイメージする

・お店にくるお客様

・営業でのお客様

・業種によっても様々

などなど、SNSであなたがターゲットにしているお客様を具体的にイメージすること。

このターゲット設定が重要ですので、今一度あなたのお客様のイメージを書き出してみてください。

お客様が知りたいことをイメージする

インターネット、SNS、これらのメディアに共通していることは、

・悩み

・知りたいこと

を情報発信することがポイントであること。

つまり、あなたのお客様が今何を知りたいか?

お客様の「今知りたいこと」を情報発信することがやるべきことなのです。あなたが言いたいこと、伝えたいことを書くのではありません。

新型コロナウイルスと関連したことで、お客様が知りたいことを考えてみる。

あなたの仕事/業務の中で、新型コロナウイルスに関係のある事柄を考えてみましょう。

・業務中のマスクについて

・ドア、ハンドルなどの消毒について

・手洗いなどの状況

・営業時間/メニューの変更

色々な仕事/業務のなかで、新型コロナウイルス対策のための動きをしていると思います。

それらをSNSで発信することで、あなたの会社、お店の対応状況をお客様に伝えることができます。

一度しか書かないのは勿体ないこと。

対応/対策をしっかりとっていることを伝えることができますので、細かく書くことを書くことをお勧めします。

テレビなどから情報を得る

テレビなどから情報を得ることも重要です。その理由は、多くの人もテレビをみてそこから情報を得ているから。

テレビなどの情報を参考にして、それらを会社/店舗で実践することで、お客様/クライアント/同業者にも安心感を伝えることができるようになります。

情報番組など、毎日色々な情報を発信しています。

発信する情報のネタ集めにもなりますので、テレビなどのマスメディアの活用も大事なポイントです。

最後に:応援されることも考えよう

一人ではなかなか見てもらえない情報を、仲間同士でハッシュタグなどを使って発信し、見られる状況を作る。

#コロナに負けない

というハッシュタグを使っているお店もあります。

他にはクラウドファンディング という方法を使っている人たちもいます。

Nobu Yokochiさんの投稿 2020年3月9日月曜日

今売れない。と嘆くのではなく、

収束した時に、お客様に来てもらえる仕組み作り〜種まきをするのも今だからやれるべきことの1つ。

今だからこそ、出会える新しいお客様を見つける作業をする。

あなたのお店/会社が「応援される」ようなSNSの使い方を考えてみてください。

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WHO/パンデミック状況下でのSNS3つの使い方

ついに新型コロナウイルスが「パンデミック」という状況にあると、WHOが認定しました。

こういう辛い状況であったとしても、SNSを使うことは重要です。

そこでこのような状況下でどのようにSNSを使えば良いのか?3つの方法について解説します。

  1. 最新情報を入手する使い方
  2. 新しいつながりを作る使い方
  3. コミュニティーを使う使い方

最新情報を入手する使い方

SNSはコミュニケーションをとるツールだけではありません。政府、色々な団体などは、最新の情報を発信するツールとしてSNSを利用しています。

所属する団体、業界団体、ライバル企業からの情報だけでなく、マスコミのSNSや海外からの情報など、今どの状況にあるのか?を知るための使い方をしてみるのもSNSを活用する使い方です。

新しいつながりを作る使い方

ティッシュやトイレットペーパーの騒動から学べることは、人はSNSから情報を得て行動しています。

人は不安になればなるほど安心感を求めるために情報を探しています。

あなたの投稿が不安を解消できる情報であれば、人はその情報を読んでくれる/シェアしてくれる可能性は高くなります。

この状況を逆手にとれば、情報発信の仕方によっては、今までは知らない人にまであなたの情報が拡散されるような使い方ができるようになるのです。

コミュニティーを使う使い方

この状況下でも1日は24時間です。外出できないからこそ、SNSをチェックする時間が多くなることも考えられます。

だからこそ、今の繋がりを濃くする使い方で、しっかりと自分の情報を伝える使い方=コミュニティーに向けての情報発信が大事なSNSの使い方の1つなのです。

このコミュニティーがきっかけで、さらに多くの人へあなたの情報が拡散され多くの新しい仲間/お客様との出会いに繋がるかも知れません。

上記の内容は、動画でもみることができます。

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緊急事態宣言で使うべきSNSの機能ビジネス編

緊急事態宣言だからといって、SNSの活用ができない。特にビジネス活用をすることは難しいと感じるかも知れません。

このような場合にでもSNSのビジネス活用は可能です。

ではどのように使えば良いのか?

SNSにはいろいろな機能があります。

  • いいね!
  • RT/シェア
  • #ハッシュタグ

これらの機能を使うことも重要ですが、今回の内容はこれ以外の使い方です。

重要なことは「ターゲットを誰にするか?」ということ。

緊急事態宣言という特殊な状況下では、「マスコミ」をターゲットにすることを考えてみてください。

新型コロナウイルス。

テレビ番組の内容をチェックしてみると、どうしても同じようなものになってしまいがち。

番組を作っているスタッフは、番組を見てもらうためにも「オリジナルな内容」を探しているはず。

マスコミスタッフも、SNSを使って情報を探している。取材対象をチェックしている。ことから、

取材オッケー

というのを、SNSの情報発信にプラスすること。

これをするだけで、お客様に情報を届けるだけでなく、マスコミ対策も可能になる使い方ができます。

SNSに情報発信するのに「マスコミ」を意識した使い方、この特殊な状況下では考えてみてください。

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新コロナウイルス状況下でのSNSの使い分けについて

新コロナウイルス状況下でのSNSの使い分けについてす。

  • Twitter
  • facebook
  • instagram
  • LINE

これらの使い分けをどのようにしたら良いのか?

答えは、使い分けはしなくても良い。

SNSを使う上で大事なポイントは、SNSを使う上でのキャラクター設定です。

  • 会社名
  • 店舗名
  • 社長/店長
  • サービス名
  • 自分の名前

どんな名前でSNSのアカウントを運用しているのか?

そのキャラクター設定を考え、アカウントを正しく運用することが重要です。

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ロックダウン下のSNSビジネス活用

ロックダウン

新しいキーワードが出てきました。

大事なことは、戸惑うのではなく

予測する使い方。を考えること。

ニュースなどを見れば、少し先に何が起きるか?が予測できるはず。

ヨーロッパでの動きロックダウンが先にあって、今日本でその言葉が出てくるようになりました。

そういう見方をすれば、ロックダウンというキーワードは未知のものではなく、既に情報として世の中にあった物で、怖がる必要はありません。

大事なことは、そういう条件下でどのように動くのか?という次の動きを考えること。

例えば、飲食店さんの場合。

海外の情報から予測すると、店頭はダメ、テイクアウト/出前であればオッケーということが分かります。

となれば、普通にそのまま営業するだけでなく、テイクアウトメニューなど、やれることが想像できます。

ライブハウスなどの自粛など、全てが予測できるわけではありません。

しかし、海外での動きなどをチェックすることで、どのくらいの期間ロックダウンが起きるのか?

どのくらいの期間移動制限がかかるのか?などを予測することで、不安材料を減らすことが重要です。

そこで今予測するべきポイントだと考えるのが、

経済対策

政府がどのような経済対策を打ち出してくるのか?を予測することが重要だと考えます。

現金給付なのか?

商品券なのか?

キャッシュレスなのか?

減税なのか?

補助金なのか?

何かは分かりませんが、対策されることはまず間違いないでしょう。

今はマイナスなことばかり考えてしまいますが、このようなプラスなことは、すぐに動けるような状況を作っておくことで、ビジネスチャンスを物にできると考えます。

ニュースやインターネットから情報を入手し、それらを元に予測し、SNSで情報発信することが、ロックダウン後のSNSを使ったビジネス活用がより効果的になると考えます。

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