facebookをしていると、
1年前の今日はこんな投稿していました。
という過去の投稿を教えてくれる時があります。
それを見て、そうだったね〜なんていう投稿したことありませんか?
また、過去投稿にコメントが入ると、
その過去投稿が「今」また再表示されてびっくりしたことありませんか?
ソーシャルメディアは今を投稿するだけではなく、
過去の投稿も流れてくるメディアなんです。
過去と現在が混在する
2月4日はFacebookのサービスが開始された日。この日を記念してFacebookは2月4日を「フレンズデー(友達の日)」と定め、友だちとつながることの大切さを見つめなおす機会としました。
Facebookが公開したのは友だちとのアクティビティをショートムービーを自動作成して振り返ることができる機能。Facebookユーザーであれば「フレンズデー」にアクセスすることで確認できます。
引用:Facebookが友だちとの思い出を振り返るショートムービー作成機能を公開
この投稿は誰が作ったものだろう?
当然自分だ。というかもしれない。
しかし、よく考えてみると
たくさんの投稿の中から
選んだのはあなたではない。
システムによって選択されたのだ。
その選択した基準は誰が作ったのか?
そう考えれば、あなたのタイムラインにはあなたたじゃない「あなたの投稿」がある。
システムが選んだ内容で作られる投稿
あなたが望んだ「つながり」なんて関係ないのだ。
あなたがSNSを使ってよかった。と思うためには、そういう仕組みの上でどのように利用するのか?を考えることが重要なのかもしれない。
続きは下記ワークショップでお話ししています。
ご興味があればご参加くださいね。